
先日、たまたま夕方のニュースを見ていたら、
ちょうど自転車のニュースがやってました。
なんでも、都心に全面的に自転車レーンを引いて、
自転車レーンをたどれば都心のどこでも行けるようにする!
みたいな感じ。
新虎通りならぬ、旧虎通り(ポンコツ的な意味で)のこともやってましたww
あれ、途中で道路の管轄が変わるから(?)
ぶった切りで自転車レーンが終わる感じになってるのね。
ほんとに酷い話である。

CyclingEXさんより
都心の「自転車推奨ルート」の整備が本格的にスタート!

こんな感じで、
東京タワー・築地・銀座・東京駅・皇居、
都内の目ぼしいところに全部にレーンを敷いて、
行き来できるようにするみたいです!
おお~
これは助かる!!
これは1日も早く整備してほしい!
先日、パレサイに行った時も、新宿付近の道の狭さと混雑にはうんざりした。
都心は仕方ない部分ではあるけど、もう確実に行きたくないってなる。

東京都公式サイトより
自転車がより安全に回遊できるよう、
国道、都道、区市道等の自転車が走行しやすい空間を連続させ、
ネットワーク化を図る自転車推奨ルートを設定し、
国や区市等と整備に取り組んでいくこととしましたので、お知らせします。
そうなんです。
この連続ってところが大事!!
今都心っていうか全体を通して、自転車レーンあってもすぐ終了しますからね。
あるのは嬉しいんだけど、
こんなちょっとだけならある意味あんの?
って思うのも事実。
この東京都の自転車整備のページで、
詳細な自転車推奨図を各地区ごとにPDFで見ることができます。

点線が、まだ未整備のところ。まだ未整備のところが圧倒的に多いですね。
これ全部ちゃんとなったら、東京国際フォーラムにも自転車でラクラク行けるぞー!!
好きなアーティストのライブを観に行くのにも、自転車で行く時代だ!!
(※見てる間にパクられると思うのでやめたほうがいいと思います。)
こうして見てみると、昭和通りはもうレーンがずーっと敷かれてるらしい。
やるじゃんと思って調べてみると・・・

え?このタイプの自転車道?
このタイプの道で”もう整備済み”って認識なわけ?
いや、乗り手が欲しいのはこっちのタイプなんだけど・・・

私には、この自転車道が何を意図しているのか解りません。
画像のように歩道上に白線が引かれており、
右側が自転車道となっていますが、当然歩行者が歩いており、
自転車道の機能を果たしていません。歩道での自転車走行はそもそも歩行者優先なので、
この標識がある自転車道って一体何なんでしょうか??自転車道であって自転車道でないと
宣言しているようなものです。再び都心の自転車通行(1)【昭和通り】さんより
全面的に同意。
というか、自分はわざわざ白線が敷かれて分けてあるのに
自転車道のほうを歩く歩行者の神経がわからんw
普通ちゃんと歩行者側を歩くでしょ。
自転車に日常的に乗らない人たちの認識ってこんなもんなんでしょうか??
「歩道」を自転車道にする以上、歩行者との追突リスクは全く減りませんね。
このタイプのいいところを無理矢理あげると、
「路駐のストレスと戦わなくていい」ってことくらいか。
確かにこのタイプの道は、代々木方面でも見かけた。
皇居近くの道もそうだったかな?(この記事の一番最初の画像がそうかも)
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東京都は、車道じゃなく歩道にレーンを作っていく方針なのかもしかして??

一部では車道に青色で自転車レーン、一部では歩道に自転車レーン。
それって結局新虎通りと一緒だし余計にめちゃくちゃになるのでは。
乗らない人が作るとこうなるっていう典型的パターンですね。
歩道レーンの時は歩行者信号、車道の時は車信号ってハメにもなるし。
このニュースを見たときは、ヤッター!と思ったけど、
車道に作る気なのか、歩道に作る気なのかで期待度が大きく変わります。
むしろもうあんま期待しないほうがいいかもしれんね・・・
明るいニュースを届けるつもりで書き始めたはずが、結局こうなってしまった・・・
車道自転車レーンができても、路駐の問題がある

今、数少ない青い自転車レーンは、
路駐で意味をなしてないと言ってもいい状況だと思う。
もはや路駐専用レーンである。
だから、レーンを作るだけじゃなくて路駐を減らす対策も同時に考えていくべき。
そうじゃないと、真に「整備した」とは言えないと思う。
デンマークみたいに、罰金制にして1回厳しくやってみたらいいのにな
しかし、今度のオリンピックが東京開催でよかった

そうじゃなかったら絶対こんなに気合入れてないもんww
まあ、頑張る方向性は間違ってるような気がするけど、
オリンピックっていうキッカケがなければ、
このままなあなあでずっとレーン整備は停滞してたんだろうなって思うもん。
オリンピック開催が決定してから
1から自転車レーンを整備していったロンドンの前例にも感謝。
これがあったからこそ、
日本も「自分らもやればできる!」って勇気与えた部分もあるんじゃないかね?

相変わらず車道恐怖症が抜けないワタシ。
5年後には、ほんとに心から楽しいと思いながら走れるようになりたいよ・・
